１１月１６日、沖縄県知事選挙の投票が行われ、名護市辺野古への新基地建設反対を掲げる前那覇市長の翁長雄志氏が３６万票を獲得し当選。安倍政権とともに新基地を推進してきた現職の仲井真弘多候補に１０万票の差をつけ圧勝しました。新基地建設をゴリ押ししてきた安倍政権と仲井真前知事の県民への裏切り行為に対する厳しい審判となりました。東京民医連からは８１人、延べ２３２日の辺野古支援連帯行動が取り組まれました。参加者の４割は２０、３０歳代で、入職２年目の職員からは、来年１月の第３３次辺野古連帯支援行動にぜひ参加したいとの感想が出されました。