東京民医連

東京民医連のご紹介

みんいれんTOKYO(機関紙)1面の記事の抜粋です

《東京都知事選挙アピール》 2014年1月8日
安倍政権の暴走ストップ! 福祉・くらし第一の都政へ
宇都宮けんじさんとともに政治の流れをかえましょう!
東京民主医療機関連合会 会長 石川  徹

東京民医連は東京都知事選挙について以下の声明を出しました。

 

職員、共同組織のみなさん!

 徳洲会からの裏金問題で猪瀬都知事が辞任し、1月23日告示、2月9日投票で都知事選挙が行われることになりました。石原都政を継承した猪瀬都知事ですが、この1年間、「都政の本流に関心がな」く「都政は羅針盤なしに航海してきた」と元副知事経験者から厳しく指摘されている通り、オリンピックの招致と深夜バス運行以外は何もしなかった都知事でした。少子高齢化問題、貧困・雇用の問題、防災に強いまちづくり、中小零細企業の活性化支援など東京の課題は山積しています。今こそ、都政の基本方針、長期ビジョンを持って都民本位の都政に転換する都知事が求められています。住民の福祉第一の都政に変える絶好のチャンスです。

 

職員、共同組織のみなさん!

 1月6日、日本弁護士連合会元会長でサラ金問題や貧困問題などに一貫して憲法の立場、弱者を守る立場で奮闘してきた宇都宮けんじさんが、多くの団体、市民の要請を受けて、前回に続いて都知事選挙に立候補することを正式に表明しました。宇都宮さんは、立候補に当たって秘密保護法の強行成立、集団的自衛権の容認、原発再稼働、消費税増税、社会保障改悪など安倍自公政権の暴走をストップさせ、国の悪政から都民のくらし、福祉を守ることが都知事の仕事であることを強調しました。生活保護制度改悪の中止・撤回、社会問題となっている特別養護老人ホーム待機者の改善などにも言及しました。基本政策では「世界一働きやすく、くらしやすい希望のまち東京をつくる」、「環境と防災重視のまちづくり」、「原発のない社会と経済を東京からめざす」、「子どもたちが生き生きと学べる学校づくり」、「憲法を守り、東京からアジアに平和を発信」の5つを提唱しています。
 また、2020年オリンピック・パラリンピックについては、環境に配慮したシンプルな開催、災害被災者や原発被害者に受け容れられ、アジアの平和につながる平和の祭典として実現させると主張しています。宇都宮さんのこのような立場、政策は、私たち東京民医連の考え方、要求と基本的に一致するものです。私たちは、宇都宮けんじさんの立候補を心から歓迎し、その勝利のために全力を挙げましょう。

 

職員、共同組織のみなさん!

 前回の選挙では、政党を争う総選挙と重なったこと、短い準備期間等のもとでも96万票を獲得しました。前回、芽生えた「新しい共同」型選挙は、宇都宮都知事誕生を願うすべての人々が「希望のまち東京をつくる会」に結集する形に前進しています。昨年末の特定秘密保護法に反対する運動は、反貧困、反TPP、原発ゼロを願う共同よりもさらに広く、保守層を含めた共同に発展しました。
 この共同の輪を一回りも二回りも広げて勝利させましょう。絶好のチャンスを活かせるかどうかは、私たちの今後の奮闘にかかっています。全力を挙げましょう。
○法人や事業所、共同組織等の「会」を再開、選挙体制を急いでつくりましょう。
○決起集会や学習会を開催し、宇都宮けんじさんの政策、東京民医連の要求を大いに広げましょう。
○宣伝、対話の取り組みをすすめましょう。各地域の主要駅頭で大宣伝を計画しましょう。
○募金に取り組みましょう。