都議会へ向け 東京の医療・福祉もっと充実させて 東京民医連が署名運動
東京民医連は、東京都議会にむけた「医療・福祉の拡充を求める陳情署名」に取り組みます。
猪瀬新知事が誕生しましたが、2013年度予算を見ても前都政を継承し都市部の大規模開発、高速道路・空港・港湾整備やオリンピック招致をすすめる立場は明らか。
東京都の医療、福祉分野の水準は全国でも最低クラスです。救急医療体制、特別養護老人ホーム待機者問題、看護師不足、高い国民健康保険料など課題は山積しています。
都議会選挙も間近です(6月13日告示、23日投票)。都民の切実な要求の声を都政に反映する絶好の機会。この署名を持ち地域訪問などで大いに対話宣伝をすすめます。
ビラ(写真)を活用した宣伝・学習とあわせて共同組織のみなさんとともに取り組みましょう。