東京民医連

東京民医連のご紹介

みんいれんTOKYO(機関紙)1面の記事の抜粋です

原発ゼロ☆大行動

 3・10原発ゼロ「日比谷野音集会」会場を埋め尽くし、周辺にあふれた参加者。東京民医連からは、日比谷集会・国会周辺行動と、各地域の3月9日~11日連帯アクションに1,000人以上が参加しました。

 「原発はもういらない、震災への追悼と被災地への連帯」をテーマに3・10さよなら原発in飛鳥山集会には、東京ほくと医療生協の職員・組合員約500人が、集会とデモに参加しました。

 「震災復興・原発ゼロをめざす健生会昼休み集会」を、3月11日、立川相互病院玄関前で開催。職員や友の会の会員、患者さんなどおよそ150人が参加しました。1年目研修医の吉村敏宏医師は、夏の原水爆禁止世界大会に参加した経験ともあわせ、「核兵器の廃絶と原発をなくすことは同一の課題だ」と訴えました。オリジナルワッペンは、うさぎのデザインがかわいいと女性職員から好評でした。