原発ゼロの社会を東京から 憲法がいきる人にやさしい東京を
原発ゼロの社会を東京から 憲法がいきる人にやさしい東京を
都知事選スタート
宇都宮けんじさん勝利へ力を
任期を2年半残して石原都知事が突然辞職、12月16日投開票で都知事選挙が行われます。
4つの目標
都知事選には前日弁連会長の宇都宮けんじさんが立候補。東京民医連は、宇都宮さんが掲げた4つの目標「(1)東京から脱原発を進める(2)人らしく生きられる東京(3)子どもたちのための教育を再建(4)憲法のいきる東京」は、「東京民医連の要求とぴったり一致するもの」と宇都宮さん支持を決定し、会長名でアピールを発表しました。
要求実現へ
また16日は、衆議院選挙とのダブル選挙。
都でも国でも「原発ゼロに」「医療、介護・福祉の改善」「消費税増税は中止に」「TPPノー」など、私たちの要求を実現する絶好のチャンスです。
180人大宣伝
東京民医連は、11月25日11時から15時まで新宿駅頭で、宇都宮さんの「東京を変える4つの柱」を知らせ、「医療・福祉を改善して人にやさしい東京をつくろう」とロングラン大宣伝を行いました。
宣伝行動には全日本民医連と長野・大阪・福岡民医連などから30人の応援があり、総勢180人が参加しました。また、13時半からは労働者後援会が合流しました。