医療・福祉宣言全事業所で 健康文化会
医療・福祉宣言全事業所で 健康文化会
厳しい情勢だからこそ、どんな医療・福祉を行っていくのか、職員の思いを一つにしていこうという医療・福祉宣言づくりの運動。
拠点法人の中で健康文化会が、一番のりで全事業所達成を果たしました。
そのけん引者となったのは看護師集団の奮闘でした。法人看護委員会で論議するなか、職場単位でまずつくろうと、看護師集団の宣言づくりがすすみました。その土台の上に院所・事業所での宣言づくりがとりくまれ、小豆沢病院では医局内に起草委員会が発足。
「医療・福祉宣言は、つくっておしまいではない。その宣言の思いをいかに実践するかが大切です。来年度予算論議でも、宣言を実践する立場で検討しようと呼びかけています」と語っています。