誇りある歴史　さらに飛躍を

　「地域の中で医療・福祉・人権まもって50年～東京民医連創立50周年記念レセプション」が、10月18日、新宿・三省堂文化会館ホールにて盛大に開催されました。
　医療界や研究機関、友好団体、そして東京民医連の関係者など、参加者総数は288人に。
　医療界からは元東京大学医学部教授で、97歳の現在も日本精神衛生会会長として活躍されている秋元波留夫氏が来賓あいさつ。
　全日本民医連会長はじめ、各界代表から「東京民医連が医療・福祉の面で、また社会的に果たしてきた役割の大きさにあらためて感動しました」などの祝辞が次々と寄せられました。
　また佐藤猛夫初代東京民医連会長と、創立から今日に至るまで50年勤続の８人の医師への表彰が行われました。
　最後に、東京民医連沖縄県人会と青年ジャンボリー有志による沖縄舞踊エイサーが登場。場内は熱気に包まれました。