東京24区
日本共産党
吉川 ほのか
- 病床削減につながる地域医療構想や公立・公的病院の再編統合計画は見直す。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
コロナ禍でも、地域に根差した医療機関として命を守る拠点となってきた。この状況を直視し、病床削減や再編統合は根本的に見直すべき。
- 都立・公社病院の地方独立行政法人化は中止し、都と直結した行政的医療(感染症、周産期、精神、難病、島しょ等)を充実させる。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
都立・公社病院は、コロナ危機の下、都民の命綱として役割を果たしてきた。独法化することで、採算優先の医療となり、行政的医療が困難になる。今やるべきは都立・公社病院の充実です。
- 保健所を減らしてきたこれまでの政策を転換し、原則各市に1か所(もしくは10万人に1か所の目安で)設置する。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
保健所を半減させてきたことで、職員の過労も深刻。そして、コロナ禍で電話すらつながらず、対応できない都民・国民を多く生んだ。この反省から、国は保健所への体制強化をふやしていくべき。
- 高すぎる国保料(税)の改善を図るために、収入のない子どもに国保料(税)を科すことをやめ、全額公費負担(22年度から就学前の子どもは国が半額負担)にする。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
収入のない子どもや赤ちゃんからも保険料をとることはおかしい。無料にすべき。
- 無料低額診療事業利用者に対して、無料低額診療事業が適用されない保険調剤薬局の薬剤費負担補助を行う。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
薬代が負担できなくて診療ができない人をつくらないためにも必要だと思う。
- 緊急措置として消費税率を5%に引き下げる。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
コロナと2度にわたる増税により多くの方が苦しんでいる。日本の景気も悪化している。暮らしを守るためにも、経済を立て直していくためにも消費税5%への減税は急務。
- 医療と介護の提供体制を守るため、すべての医療機関や介護事業所への財政支援を拡充する。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
医療機関や介護事業所はコロナ禍で大打撃を受けている。ここへの支援は急務。ケア労働者に対する賃金の引き上げも政治の責任として行うべきと考えている。
- コロナ禍で不足が明らかになった医師や看護師の確保と養成をすすめる。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
先進国と比べても医師数は最低レベル。医師の臨時増員措置と看護師の配置基準の抜本改善が必要。
- 医学生や看護学生への給付型奨学金制度つくる。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
医師・看護師とふやすためにも不可欠な制度であると同時に、学ぶ権利を保障するためにも実行する必要がある。
- 介護職員の処遇改善し、大幅増員を図るための施策をすること。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
処遇の劣悪さから、人手不足が深刻。抜本的な改善が必要。
- 国庫負担を増やして、介護保険料の引き下げと利用料を1割負担に戻す。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
誰もが安心して制度が利用できるようにするためにも、国の負担をふやし、保険料・利用料の大幅な引き下げは必要。
- 核兵器禁止条約を日本が批准、署名する。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
唯一の戦争被爆国が背を向けることは恥ずべきこと。被爆者の方を先頭にした運動の大きな後押しの下で発行された核兵器を違法にした画期的な条約に、日本も批准・署名すべき。それでこそ、核のない世界実現は近づいてくる。
- 米軍機の夜間飛行・都心部での低空飛行は禁止するよう米軍に要請する。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
都民の命と健康をおびやかす低空飛行は今すぐ中止すべき。この状況で、何の抗議もできない自民党・公明党政権では、命と健康を守ることができない。
- 米軍横田基地のオスプレイ配備中止を米軍に要請する。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
都民の命を守るためにも、東京を米軍の戦争出撃地へしないためにも配備を中止すべき。
- 原発に依存せず、目標を持って段階的に再生可能エネルギーへ転換をすすめ、将来的には(2050年ぐらい)再生可能エネルギーがすべての発電を担うようにする。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
自民党の政策にある石炭火力や原発再稼働は、世界の動きにも逆行する。日本共産党は省エネで2030年までに、温室効果ガスを5~6割削減し、50年までに実質ゼロにする政策を発表している。その実現に力を尽くす。
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その他、自身の政策で強調したいこと
今回の総選挙は、今のくらし・命を守ると同時に、希望ある未来をつくる政権へと転換していく選挙だと思っている。そのため、学費半額・給付型奨学金拡充で学びをあきらめない社会を実現すること、ジェンダー平等や気候危機に向きあう政権をつくることを強調して訴えています。
1.新型コロナウイルス感染症拡大から国民いのちと暮らしを守るための政策について
2.超高齢社会を支える医療や介護従事者を増やし、高齢者の社会的孤立を防ぐ政策について
3.平和・核兵器廃絶・原発ゼロ、地球環境保全の政策について
社会民主党
朝倉 れい子
- 病床削減につながる地域医療構想や公立・公的病院の再編統合計画は見直す。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
コロナ第6波に対応できず、また医療崩壊を起こす危険があります。そして、誰もが安心して医療を受けるために公立公的病院は必要です。
- 都立・公社病院の地方独立行政法人化は中止し、都と直結した行政的医療(感染症、周産期、精神、難病、島しょ等)を充実させる。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
「天下り先」として現在多くの独立行政法人が設定されています。そして、行政の責任を曖昧にする役割を果たしています。そもそもが、公共の仕事に行政が責任を持たないといけないことですから、直営で経営する必要があります。
- 保健所を減らしてきたこれまでの政策を転換し、原則各市に1か所(もしくは10万人に1か所の目安で)設置する。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
保健所は医療保険を守るために設定されているのものだからです。
- 高すぎる国保料(税)の改善を図るために、収入のない子どもに国保料(税)を科すことをやめ、全額公費負担(22年度から就学前の子どもは国が半額負担)にする。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
協会けんぽとの差がありすぎる現在の国保です。一昔前は国保は自営業が入るものでしたが、現在は、協会けんぽに入れない労働時間が少ない人や、雇用類似の働き方をしている個人事業主契約の人が多く国保に加入しているからです。
- 無料低額診療事業利用者に対して、無料低額診療事業が適用されない保険調剤薬局の薬剤費負担補助を行う。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
お金がなくても健康を守るために必要です。
- 緊急措置として消費税率を5%に引き下げる。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
生活が苦しい人から消費税を取ると、命と健康を守れなくなります。5%でも高すぎます。
- 医療と介護の提供体制を守るため、すべての医療機関や介護事業所への財政支援を拡充する。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
医療崩壊を避けるために必要です
- コロナ禍で不足が明らかになった医師や看護師の確保と養成をすすめる。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
医療崩壊を防ぐために必要
- 医学生や看護学生への給付型奨学金制度つくる。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
医療従事者が少ないことが今回のコロナ禍で明らかになったからです。
- 介護職員の処遇改善し、大幅増員を図るための施策をすること。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
福祉の現場で起きる事件は、働く人の処遇が悪いことも一因だからです。
- 国庫負担を増やして、介護保険料の引き下げと利用料を1割負担に戻す。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
お金がなくて社会保険に加入しない人がいることを変えていきたい
- 核兵器禁止条約を日本が批准、署名する。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
戦争につながる核、人が扱えない核を持ってはいけないから
- 米軍機の夜間飛行・都心部での低空飛行は禁止するよう米軍に要請する。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
米軍機の低空飛行は、音がうるさいだけでなく、辛い。
- 米軍横田基地のオスプレイ配備中止を米軍に要請する。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
オスプレイが落ちてきたら怖いからです
- 原発に依存せず、目標を持って段階的に再生可能エネルギーへ転換をすすめ、将来的には(2050年ぐらい)再生可能エネルギーがすべての発電を担うようにする。
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賛成 / 反対 / どちらでもない
原発は一回事故が起きると取り返しがつきません。再生可能エネルギーで安全安心の暮らしを手に入れたい。
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その他、自身の政策で強調したいこと
働く人の収入をあげて生活を支えたい。とりわけ、誰もがお世話になる医療福祉の仕事の働く条件をあげていくことは、国民みんなの命を守ることに直結します。