日本共産党

原　のり子

1.新型コロナウイルス感染症拡大から都民のいのちと暮らしを守るための政策について

都立・公社病院の地方独立行政法人化は中止し、都と直結した行政的医療（感染症、周産期、精神、難病、島しょ等）を充実させる。

賛成 / 反対 / どちらでもない

行政的医療は絶対に守らないといけないと思っています。

保健所を減らしてきたこれまでの政策を転換し、原則各市に1か所（もしくは10万人に1か所の目安で）設置する。

賛成 / 反対 / どちらでもない

多摩28市町村で5か所しかないという状況は変えなければならないですし、体制強化も必要です。

感染対策上、オリンピック・パラリンピックは中止する。

賛成 / 反対 / どちらでもない

今のコロナの状況ではありえないです。命が最優先です。

高すぎる国保料（税）の改善を図るために、収入のない子どもに国保料（税）を科すことをやめ、全額公費負担（22年度から就学前の子どもは国が半額負担）にする。

賛成 / 反対 / どちらでもない

子どもの数が多いほど保険料(税)が引き上がるしくみは問題です。

無料低額診療事業利用者に対して、無料低額診療事業が適用されない保険調剤薬局の薬剤費負担補助を行う。

賛成 / 反対 / どちらでもない

貧困・格差が広がる中、ますます重要です。

生活に困窮する在留外国人（無保険者、仮放免者を含む）に対する医療を都立病院が担うために全都立病院で無料低額診療事業を実施する。

賛成 / 反対 / どちらでもない

だれもが人権と健康・命が守られなければならないです。

医療と介護の提供体制を守るため、すべての医療機関や介護事業所への財政支援を拡充する。

賛成 / 反対 / どちらでもない

切実です。

2.超高齢社会を支え、誰もが安心して住み続けられる東京にするための政策について

コロナ禍で不足が明らかになった医師や看護師の確保と養成をすすめるため、医学生や看護学生への給付型奨学金制度つくる。

賛成 / 反対 / どちらでもない

医学生・看護学生を応援したいです。

介護職員の増員と定着を図るために都として独自施策を拡充する。

賛成 / 反対 / どちらでもない

大事な仕事をしっかり支え、希望をもってとりくんでいっていただけるように。

3.平和で安全に暮らせる東京にするための政策について

核兵器禁止条約を日本が批准、署名するよう東京都として国に要請する。

賛成 / 反対 / どちらでもない

総務委員会で請願が不採択に・・・。採択して国に声を上げられる議会にしたいです。

米軍機の夜間飛行・都心部での低空飛行は禁止するよう東京都として日米両政府と米軍に要請する。

賛成 / 反対 / どちらでもない

ひきつづき、強く要請していきます。

米軍横田基地のオスプレイ配備中止を東京都として日米両政府と米軍に要請する。

賛成 / 反対 / どちらでもない

横田基地と一体で強化されている大和田通信基地にも米軍ヘリ、またオスプレイが飛来したことあり、危険が増しています。基地撤去も要請していくことが大事です。

都民のみなさんへひと言

今ほど、いのち・くらし・人権を守る政治が求められているときはありません。力をあわせてがんばります。