新入生歓迎企画 医学生のためのオンライン講演会
2021年の新入生歓迎企画はオンラインで開催いたします。
第1弾・第2弾ともに、医学生サイトよりお申し込みください。
お問い合わせフォームよりお申し込みください。
【開催方法】Web会議システム「Zoom」での開催予定となります。
※使用可能なデバイス・接続環境を事前にご用意ください。
【参加費用】無料
【第2弾】
「新型コロナと医療現場」~初期研修が修了した翌日、担当した患者さんがコロナだった。
講師:奥野衆史医師(立川相互病院)
【日時】2021年5月15日(土)14:00~18:00
【対象】医学生
呼吸器内科医としてのスタートを踏み出した奥野衆史医師
初期研修が修了した翌日に担当したコロナの患者さんだった。
緊急事態宣言が出される未曽有の事態に、難しい病気に対して、組織としてどのように立ち向かっているかなどをお話していただきます。
そんな奥野衆史先生のバックグラウンドにもなる学生時代の経験なども合わせて、医学生へ語っていただきます。
【スケジュール】
13:30 受付開始(15分前には入場してください)
14:00 新型コロナと医療現場① 奥野衆史医師
14:45 グループディスカッション①
15:45 新型コロナと医療現場② 奥野衆史医師
16:30 質疑応答
16:50 今後のイベントの紹介
17:00 グループディスカッション②
18:00 終了
随時、医学生サイトを更新していきます。
【お申込み・お問い合わせ】
主催:東京民主医療機関連合会(東京民医連)
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-33-10 ラパスビル2F
【第1弾】※終了しました
「ALSに生きる希望はあるか?」
【日時】2021年3月14日(日)14時~18時
【対象】医学生(医学部合格者を含む)
【スケジュール】
第1部(14:00~15:30)
- 講演「ALSに生きる希望はあるか?」 太田守武医師
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2006年に大分大学医学部を卒業、地域に出て訪問診療などに従事。2014年に筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断。2017年にSmile&Hopeを設立、医師であり、難病患者でもある強みを最大限発揮している。難病患者の方の苦悩や葛藤、そして命について改めて考える機会を、自身もALSの当事者で医師でもある太田守武医師と考えていきます。
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- 質疑応答(参加申し込み後、事前にお寄せください。当日の質問もできます。)
第2部(15:40~16:30)
- 医師からのメッセージ【みさと協立病院 梁取医師】
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2015年に東京慈恵会医科大学を卒業。病だけでなく、人や社会に目を向けることの大切さを実感し、こころとからだの双方を見ることを大切にする精神科を専攻。現在は、地域の各種事業所とも連携し、精神科外来、在宅医療に従事している。
学生時代には、足立区千住・柳原地域でALSの患者さんなどと関わるなどの経験をする。自身の医学生時代の経験が現在医師としてどのように活きているかなど、医学生の皆さんへメッセージをお話してもらいます。
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ブレイクアウトルームを利用してのディスカッション
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