5月30日(土)に小豆沢病院が主催して、砂田医師を講師に日本大学の医学生に向けて新歓オンラインミーティングを開催し13名が参加しました。
当日は、砂田医師の「みんな元気?」のあいさつから始まり、新型コロナウイルスでの生活への影響について近況を交流しました。近況では「普段見せられない卒業アルバムを友達と共有できたりするため、オンライン飲み会も面白い」や「プログラミングを始めたり、政治や世界情勢についても勉強している」といった前向きな反応が多くある中、悪い影響として、「友人と試験や課題などの情報交換がしづらい」といった、友達と会えないことの辛さや苦労が多く語られました。最後に、砂田先生よりこの間の小豆沢病院のコロナ対策について報告がされ、経営面の厳しさなどもお話してもらいました。学生から「この間の小豆沢病院の取り組みが知れて良かった」と感想が出されています。
今後もオンラインを活用して学習を進めていきます。
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